高市氏「ワークライフバランスを捨てる」を批判する読解力の低い人たち

雑記

2025年10月4日、高市早苗氏が自民党総裁に選ばれた。

その後の就任会見で「ワークライフバランスという言葉を捨てます」と発言したことが物議をかもしている。

もうね、あほかと。

こんなことで物議をかもす世間が残念過ぎる。

これは高市氏の「一生懸命頑張ります!」という決意表明の一つでしかないのは、考えなくてもわかるだろう。私は批判するどころか、むしろその覚悟にカッコいいとさえ思ったよ。

彼女65歳だよ?65歳といったら定年退職して後は縁側で茶をしばくだけみたいな人が多い中で、日本背負って、日本のために、日本人のために働きまくりますって宣言してるんだよ?頭上がらないって。

文脈的に「ワークライフバランスを捨てる」のは高市氏自身であって、国民に向けた言葉ではないのは小学生でもわかる。日本人の読解力が低下しているとは聞くが、これはその表面化なのか?

また、一国のトップになるであろう人がそのような発言をすることの影響を危惧している人もいるらしいが、それは逆だと思う。
今の世の中が人の言うことにいちいち過敏になりすぎているんだよ。そんなことでいちいち影響を受ける世の中が間違ってるってこと。

今回の高市氏の発言を批判している人には、こう言いたい。

そんな揚げ足取りばかりしているから、日本が息苦しく窮屈になるんだよ。

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